若者の日常 つっしー

音楽、山、温泉など興味の源泉の若者が現実逃避をつづります。

第5話 大三島〜朝の海の横で〜

どーも、つっしーです。

 

チャリチャリも第5話、2日目に入ります。

 

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1日目は綺麗な夕日(?)を見ましたが、本日は夕日なんて待っていたらホテルまで着きません。

前回はこちら↓

第4話 生口島〜映えを求めて〜 - 若者の日常 つっしー

 

さぁさぁ、朝8時に民宿を出ます。

今回泊まらしていただいたのは「民宿 珈里葡(カリブ)」さんです。

 

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多々羅大橋から自転車で5分ほど北に向かったところにあり、橋から向かう道中にコンビニと多々羅温泉があります。大三島で宿を探そうとすると橋のある東側とは反対側の西側にあることが多く僕たちみたいにのんびり行って瀬戸田サンセットビーチでゆっくりしてから渡る人には暗くなってから走る距離が短いのでおすすめです!実際、橋を降りた時点で真っ暗になってしまい、近場にしておいて良かったとスー君と話していました。

素泊まりでしたので、ご飯はいただきませんでしたが一般の方でも入れる飲食店を併設していてお食事も美味しいとの話を聞きました。

民宿ですから、各階に男女1つずつトイレと洗面台が用意されており他の宿泊者の方と共同で使います。またしゃわーもシャワーも用意されており、1人ずつ浴びるようにできていました。入り口には「空いています」の札がかかっていましたので中に人がいるかどうかも外から一目でわかるので中でバッタリはなさそうです。

総じては小綺麗にされていて泊まりやすい民宿でした!他にもカップルと女性1人で素泊まりの方と会いました。親しみやすいおばあちゃん(おばあちゃんというとかわいそうかな(笑))が迎えてくれるので、ぜひ。

 

長くなりましたが、出発です。

 

本当は橋とは反対側にある「大漁」さんで海鮮丼を食べようとの話でしたが、昨晩の作戦会議で時間的に厳しいことが発覚したので泣く泣くスルー…

 

それでも、朝一番にこの景色。

 

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昨晩は暗くて見えなかった多々羅大橋大三島から見たのも良かったですねぇ。朝日の包み込んでいく感じが綺麗でした。

 

大三島はサイクリングロードだけ通るのであれば基本的に海沿いを進みます。大きな島の割にはすぐに終わってしまいますが、海沿いの道には桜が植わっていたりして、これもまた良かったですねぇ。


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島の西側に行けば美術館などもあり面白そうな島ですが、自転車なのでつぎの伯方島へチャリチャリしていきます!

 

今回は民宿の紹介になってしまっていた説が否めませんが、これで終了。また車の免許を取ったらゆっくり行ってみたい気もしたりします♪

 

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それでは