若者の日常 つっしー

音楽、山、温泉など興味の源泉の若者が現実逃避をつづります。

第6話 伯方島〜は、か、た〜の、しお!〜

どーも、つっしーです。

 

チャリチャリもついに2日目に入り、今回は伯方島に上陸します。2日目はなんとしてでも道後温泉まで行かなければいけなかったので早起き必至の大三島の民宿を定刻で出発できた2人は筋肉痛の脚を動かし続けます。

前回はこちら↓

第5話 大三島〜朝の海の横で〜 - 若者の日常 つっしー

 

伯方島といえば、ご存知「伯方の塩」でございます。

は、か、た〜の、しお♪

このメロディが頭から離れませんね(笑)

そんな島ですから、道の駅には塩ソフトが売っているのです。スー君はこれを楽しみにしておりました。ただ、お忘れなきよう。僕たちは昨日同様、風のよく抜ける橋を渡り向かい風の中を進んでいきます。

 

前置きはこれぐらいにして、大三島橋を渡るところから再スタートです。

 

橋を渡るためには毎回、海沿いの道から少し坂を登らないといけないのですがこの道には海こそ見えずとも綺麗な花が咲いていたりします。

 

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坂といえば、自転車を借りたときにタイヤの太さの話を少しだけしたと思いますが、橋へと登る坂で予想以上に猛威をふるいます。タイヤの太いスー君は比較的スムーズに登って行きますが、僕のタイヤは細いですから登る時にスー君よりエネルギーが必要です。太ももはパンパン。1日目、山にたくさん登ったことを後悔します(笑)

まだ橋が2個もあるのかぁ…

と思っていると、

「今日も展望台に行くよ!」

と、スー君。いやいや、待て待て(笑)今日も山に登るのですか⁉︎冗談じゃない(笑)

どうも、次の島で綺麗な景色の見える展望台があるそうです。仕方ない、頑張るか…

 

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それにしても、綺麗な花といい、青い海にかかる橋といい、絵になるものばかりです。

 

橋を渡って十数分で道の駅「伯方S•Cパーク」に着きました。

ここで、念願のはっさく大福を発見!


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売ってるところによって少し違うとの話も聞きましたが、中にはっさくがそのまま入っていました!餡に練りこまれているものだと思っていたので少し驚きましたが、美味しかったです!柑橘系の香りとほろ苦さが良かったです!

 

そして、冒頭で書いた塩ソフト

 

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スー君のを少しいただきましたが、さっぱりしていて美味しかったです!自転車をこいでいると暑くなってくるのでこういう道の駅にあるといいですね!

 

あと、はっさくゼリー(?)も食べました。3種類ぐらい柑橘系の味があり、美味しかったです!ただ、写真を撮り忘れました…

 

ここでゆっくり30分ぐらい休憩、糖分補給をして再出発です!

 

次回、最後の島「大島」へ渡ります!

お楽しみに!

 

それでは