若者の日常 つっしー

音楽、山、温泉など興味の源泉の若者が現実逃避をつづります。

目を見る

どーも、つっしーです。

 

お久しぶりです。

新生活というものになれるのに時間がかかってしまいました。

 

さてさて、チャリチャリも中途半端ですが、別の話題を。

 

世の男性の宿命は「怖がられる」です。仕方ない。声変わりで声が低くなるわ、筋肉質な人も多くなるわで男である僕ですら怖い人も大勢います。ですが、ごく稀に声が低く強面でも周りに人当たりの柔らかそうな人が集まる人がいます。ここで、僕なりに考えてみたわけです。彼らにあって、僕にないものはなんだと。

 

行動を見てわかりました。これです。

「目を見て○○する」

これにつきます。

 

彼らは常に人の目を見て話を聞き、人の目を見て話をします。ここでの「常に」が1番重要で、たとえ見知らぬ人でも、一度きりの店員さんであっても同じく人の目を見ます。

 

街中にいる買い物で会計を終えた人を観察してみてください。大抵の人が下を向いているか、次の行動に移る動作の中で店員さんに対して「ありがとう」と言います。(ここで礼を言わない人は論外とみなしてください)それぞれの礼の仕方で感じ方がどれだけ違うでしょうか。想像に難くありません。

 

実際、男女問わずしっかり目を見れているのはごく少数です。スーパーのレジを見ればわかりやすいのではないでしょうか。誰もスーパーで良い人ぶる必要はありませんからね。

 

ここで思うのはこの点において女性は有利だなということです。声が高く、目を見ず声だけで判断するのであれば比較的好印象です。男の低い声だと残念ながら前向きな話でも怒っているように聞こえるときすらあります…

 

そこで、小学生の頃から言われているごく当たり前なこと「目を見て話を聞き、目を見て話す」を今一度、大切にしてみてはいかがでしょう。僕はそれをいつも以上に意識することで聞きたかったことプラスアルファの面白い情報まで教えてもらえたりして役立ちました。少し意識するだけであなたのイメージはガラッと変わります。騙されたと思って1週間実行してみてください。1週間も続ければ、身につきこれからの人間関係がうまくいくかもしれません。

 

それでは。