若者の日常 つっしー

音楽、山、温泉など興味の源泉の若者が現実逃避をつづります。

水曜どうでしょう

どーも、つっしーです。

 

最近、変に時間を持て余すことが増えてしまっています。というわけで、先日言った北海道であるDVDを買ってきて画面とにらめっこの日々です。

 

皆さんご存知でしょうか、水曜どうでしょうという番組を。

 

知らない方のために素人なりに少しだけ解説を…

水曜どうでしょうとは

北海道放送HTBで1996年から2002年にかけて放送されたローカル番組。北海道で劇団を率いていて劇場内で知名度のあった鈴井貴之と、当時まだ駆け出し俳優で鈴井貴之の事務所に所属していた大泉洋、個性豊かなディレクター陣藤村忠寿嬉野雅道の4人が主に旅をしたりする番組。

 

国内外問わず、無謀とも思われるスケジュールで旅を決行し、4人の間で交わされるどこか親近感を感じるような会話を楽しむのがメインです。旅をすると言えども、当時のカメラの精度からしてもあまり風景を楽しむことを期待してはいけません。(笑)

 

ご存知の通り、ボヤキの達人大泉洋藤村Dと言い争うようなシーンが多く見られ、また、鈴井貴之大泉洋の入り込んでしまうような掛け合いに水曜どうでしょうの面白さが詰め込まれています。

 

ざっとですが水曜どうでしょうをご理解いただけたでしょうか…

 

道産子のみなさんや、全国のどうでしょうファンには及びませんが、自分なりに全力を尽くしました、たぶん…(笑)

 

本題に戻りまして、水曜どうでしょうのDVDを買ってきて観ているわけでございますが、どうしても旅に出たくなるのです。

 

まだ全部は観れていないのですが、というか半分も観てないのに、楽しさが伝わってくるわけですよ。DVDを買いますと、ディレクター陣の副音声付で観れるのです。「ヨーロッパ21カ国完全制覇」の第一夜の副音声でおっしゃっていたのが

「DVDにして見直すとまた違って見える。」

ここに映像という媒体の面白さがあるように感じました。きっとお二人には編集等で何度も見たであろう映像ですが、時間を空けて再び見ると感じ方が異なるのです。ましてや、はちゃめちゃ旅ですから移動中ですら内容が濃かったりするので観ていて満腹感を感じるのです。あぁ、こんな体験をしてみたいと思う今日この頃…

 

今月末に少し自転車をちゃりちゃりする機会があるのでその時のことを映像に残すとかを考えてみたり、みなかったり(笑)

 

旅についてもう少し書きたかったけど、少し満足しちゃったのでまた後日(笑)

 

きっと水曜どうでしょうを観ていただくと旅に出たくなると思います!

機会があれば、ぜひ一度観てみてください!

 

それでは